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ニュース
 

エバー航空の新型インフルエンザ(H1N1)に対する予防策について


2009年5月8日

米疾病対策センター(CDC)と世界保健機関(WHO)からの勧告に基づき、当社では新型インフルエンザ(H1N1)ウイルス拡大を防ぐ為に、以下の措置を行なっております。

1. お客様の健康を守るために
ご搭乗の間、新型インフルエンザ(H1N1)ウイルスの飛沫感染を防ぐ為、マスクの着用をお勧めいたします。積極的な手洗いにより接触感染する機会を減らすことができます。もしお客様が熱または風邪の兆候がある場合、当社は航空機のご利用を延期するか、医師による旅行用の診断書のご持参をお勧めいたします。ご搭乗の際、ご提示いただく場合がございます。

2. 国際空港での検疫手続き 
国際空港での検疫指示により、検疫情報が機内アナウンスされます。ご搭乗の皆様は、健康状態質問票に目的地や検疫用件を満たす内容をご記入いただきます。

3. 航空機の殺菌
航空機に新型インフルエンザ(H1N1)に感染していると疑われる人物を搭乗させた場合、飛行後、完全消毒作業を行ないます。ギャレーや化粧室を清掃する際、清掃スタッフは手袋や手術用のマスクを着用して作業を行ないます。

4. 機内の空気循環
当社は最高性能のフィルターであるHEPA機内空気再循環フィルターを採用しています。ボーイング社によるとHEPAフィルターは94~99.9%の飛沫ウイルス粒子を除去します。機内の空気の50%と機外の新鮮な空気を取り込んで、空気を循環させております。客室内の空気は1時間に20回から30回の入れ替えを行なっております。

5. 感染の疑い乗客発生時の処置
空席がある場合、新型インフルエンザ(H1N1)に感染している疑いがある乗客は他の乗客から隔離されます。空席が無い場合、疑いがある乗客の前後3列の乗客には、予防措置としてマスクを支給いたします。疑われる乗客は、保護マスクを装備した客室乗務員が対応いたします。また、専用の化粧室を用意いたします。客室乗務員は対病原菌、空気浄化スプレーなどを使用し殺菌手順を強化します。

6. 職員の健康管理
全てのエバー航空職員は、飛行の前後に検温を実施しております。38℃以上の体温がある場合、職務を離れ治療を行ないます。当社では、この前例のない健康リスクへの対処方法を積極的に取り組んでおります。新型インフルエンザ(H1N1)に関する最新の健康情報につきましては当社ホームページにて提供しております。


国際航空運送協会(IATA)およびアジア太平洋航空協会(AAPA)によると、新型インフルエンザ(H1N1)の健康危機は、乗客が旅行をキャンセルや延期する必要なレベルに達していないと発表しています。当社の幅広い新型インフルエンザ(H1N1)への取り組みにより、リラックスできる快適で安全な空の旅をご提供しております。