機内での健康管理

機内の環境をよくご理解いただいた上で、ご旅行前に医療相談や必要なご準備を行い、快適な空の旅をお楽しみください。エバー航空では、お客様に機内にて安全で快適にお過ごしいただけるよう心がけております。

主な症状および予防法

  • 航空機の下降時に耳や副鼻腔に不快感を覚えた場合、唾液を飲み込む、物を噛む、口を大きく開くことで耳や鼻腔の通りをよくすることができます。同乗のお子様が同様の症状を訴えた場合は、飲み物やおしゃぶりをご利用いただき、不快感を取り除いてあげてください。
  • ダイビング後24時間以内のご搭乗は避けてください。
  • 飛行機酔いをする方は、翼近くの座席をご予約ください。
  • 機内では重めの食事やアルコール類、またはカフェイン飲料の摂取は控えめにおとりいただき、こまめに水やジュースを飲んで、水分の補給をしてください。
  • お目覚めの後、急に立ち上がると目眩を感じることがございます。これはアルコール摂取、酸素不足、眠気、長時間同じ姿勢を続けたことなどが原因です。立ち上がる前に手足を軽く動かしてください。
  • 機内は公共の場所であるため、感染性の病気にかかっているお客様は、ご搭乗をお控えください。
  • 飛行中、コンタクトレンズはお外しいただくことをお勧めいたします。
  • 飛行中は保湿ケア用品のご使用をお勧めいたします。


ご病気のお客様、妊娠中のお客様への注意事項

ピーナッツアレルギー

エバー航空では、ピーナッツアレルギーにより重篤症状を呈するお客様がいらっしゃることを認識しております。ピーナッツアレルギーの方は、ご予約前にこちらのページを印刷して主治医にご相談されることをお勧めいたします。

  • ピーナッツフリーの特別食(完全除去食)
    ピーナッツを主原料としたもの、ピーナッツ油、成分表示には記載されずピーナッツを含む食品は、一般的に幅広く使用されているため、当社では機内食調理場およびVIPラウンジのお食事において、ピーナッツ製品が使用されていないという保証はいたしかねます。
  • ピーナッツフリーの機内・VIPラウンジ
    当社では、他のお客様が航空機機内やVIPラウンジにてピーナッツ製品の持込、開封、飲食を行わないよう強制することはできません。また、ピーナッツフリーの機内環境を個々のお客様に要請することもできません。当社ではピーナッツアレルギーのお客様の健康を考え、上記の状況で搭乗する場合を考慮し、主治医にご相談されることを強くお勧めいたします。また、ピーナッツアレルギーのお客様またはご同乗者様にもアレルギー症状が発生した際の処置ができるようにしておいてください。

医療処置の為に注射器を機内に持ち込む際は、医師の証明書をご用意ください。

喘息のお客様

喘息のお客様はご搭乗の際に必ず吸入器を携帯し、呼吸器疾患を招くような状況を避けてください。

心臓疾患をお持ちのお客様

空の上における心臓病の発生率は、地上の2倍です。ご旅行前に心臓発作を起こしたことのあるお客様は、飛行機のご利用をお控えになることをお勧めいたします。

糖尿病のお客様

普段お使いの医薬品を機内持ち込み手荷物に携帯し、出発地の時間に合わせて服用してください。ご予約の際は特別食のお申し込みをお勧めいたします。また、お客様の健康状態を記録した診断書を常に携帯してください。

深部静脈血栓症(エコノミー症候群)

長時間足を動かさないでいると血行が悪くなり、脚部の深部静脈に血栓ができることがございます。健康な方は特に問題はございませんが、心臓疾患、静脈炎、抗血液凝固機能障害などをお持ちのお客様、または最近、脚部静脈手術を受けたお客様は、危険を伴う場合がございます。上記の症状を予防するため、以下をお勧めいたします。

  • 喫煙、飲酒、カフェイン飲料はお控えになり、水やジュースを頻繁に飲んで水分を補給してください。
  • ゆったりした服を着用してください
  • 席に座ったまま体を動かし、特に足の運動を行なってください。
  • ご旅行前にかかりつけの医師の指示を受けてください。

Inflight Health


妊娠中のお客様

当社規定により、妊娠第36週目以降のお客様はご搭乗いただくことができません。妊娠第28週目から第36週目のお客様は、妊婦健診の医師が記入したエバー航空指定の診断書をご提出いただき、搭乗許可を得る必要がございます。

潜水病(減圧症)

24時間以内にダイビングをされたお客様は減圧症になる恐れがございますので、ご搭乗をお断りさせていただく場合がございます。減圧症を患ったことがあるお客様は、予め予約センターまでお申し出いただき、医師が記入した当社指定の診断書をご用意ください。