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エバー航空、台北-クラーク線開設 フィリピン3都市目の就航でさらに便利に

エバー航空は、2023330日より台北とフィリピン北西部のクラークを結ぶ直行便を毎日運航します。クラーク線の就航は、現在運航中のマニラ、セブに続きフィリピンに3つ目のゲートウェイ開設となり、お客様のフライトの選択肢が増え、フィリピンへのフライトの利便性を高めます。エバー航空では3月末までに、フィリピンへ週35便を運航し、世界各地からご出発のお客様により多くのフライトの選択肢を提供できる見込みです。

2022-12-15-crk-photo

 

クラーク空港はマニラ空港から約80kmの距離にあり、ルソン島北部の人気ビーチやリゾートまでの移動時間が大幅に短縮されます。また、マニラへのアクセスも便利で、クラーク線はフィリピンへご旅行のお客様におすすめの路線となります。

 

当路線は、台湾での乗り継ぎの利便性を高めており、台湾のお客様のご利用だけではなく、エバー航空が就航する世界各地のお客様に台湾経由でご利用いただけます。エバー航空のネットワークの利便性を是非ご体感ください。台北-クラーク線は、エアバスA321-200型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス176席)で運航予定です。

 

【運航スケジュール】

 

便名区間出発時刻到着時刻運航日
BR233台北-クラーク09:0011:00毎日
BR234クラークー台北   12:00   14:00毎日

※上記時刻はすべて現地時間

クラークはフィリピン・パンパンガ州アンヘレス市の北西にある、アメリカの旧クラーク空軍基地の跡地にあります。基地廃止後フィリピン政府に返還され、現在は経済特別区となり、日系の他各国の企業が進出している一方、美しい景色、快適な気候、数多くのリゾートがある安全な地域です。軽飛行機、ハンググライド、パラグライダー、ジップライン、洞窟探検、シュノーケリング、サーフィン、魚釣り、美しいビーチ、そしてフィリピンの温かいおもてなしとおいしい料理をぜひお楽しみください。