| 馬祖諸島で二番目に大きい島 ―― 北竿の北西にある芹壁村。穏やかな入り江に面し、石造りの家が急な斜面に沿って階段のように立ち並ぶ集落は、紺青の海に映えて台湾のギリシャとも呼ばれています。これらの家は台湾本島では見られない石造りの閩東建築です。花崗岩などを積み上げて作られた閩東建築の家は二階建てで、建物の形が正方形なことから「一顆印(ひとつの印鑑)式建築」とも呼ばれています。屋根は薄い瓦のようなものを重ねて置いて石で押さえてあるだけで、隙間があります。これは海からの風で屋根が飛ばされないように、また、台風で飛ばされても簡単に修復できるようにとのことです。 |
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