クラス別サービス
スターギャラリー機内エンターテイメント
機内食
機内誌
機内での健康管理
   
機内誌
 
エバー航空がお届けする和菓子の幸せの味 |
 
エバー航空がお届けする和菓子の幸せの味

甘くておいしい和菓子は、日本の繊細な食文化のひとつと言えます。数百年の技、数時間かけて完成する手作りの味わい、季節感たっぷりのデザインが小さな和菓子に表現されており、 一口味わうだけで口の中に幸せが広がるようです。

現代の和菓子の元となっているのは、中国・唐の時代まで遡り、平安時代に日本に伝わった「唐菓子」の技術だとされています。当時は団子のようなもので、花や果物の形にして油で揚げたものでした。ほんの一握りの貴族しか口にできなかったそうです。



鎌倉時代に入ると、お茶の習慣が流行し始めました。この頃になると、和菓子はお茶のおやつとして茶席に優雅さを添えるようになりました。その後、形や色、スタイルが南蛮菓子、京都の京菓子、関東の江戸菓子などへと変化を遂げ、日本の食文化のひとつとなっていきました。当時の伝統技術の多くは、今でもそのまま残っています。

繊細で本場の食文化を表現するため、エバー航空では日本行きの機内で和風懐石料理をご提供するほか、デザートとして和菓子をご用意いたします。季節に応じて、様々な和菓子をお出しし、和菓子の世界で強調される四季の趣を表現し、日本の和菓子の真髄をお客様の目でお楽しみいただきます。

例えば、東京発のプレミアムクラスでは、有名な老舗・亀屋万年堂の季節限定品をご提供いたします。7月の東京―台北間でお届けするのは、6~8月に開花するハマナスをあしらった上生菓子「はまなす」。山芋ともち米の粉を混ぜて練りきりにし、中にはすっきりした甘さの餡が包まれており、繊細な味となっております。また、大阪―台北間では、9月に上生菓子「紅葉」をご提供いたします。赤と黄色が混ざった木の葉のデザインからは、初秋の息吹が感じられることでしょう。



さらに、福岡―台北間のビジネスクラスでは、9月に当社のシェフオリジナル「柿の上生菓子」をご提供いたします。こちらも、秋の風情が感じられる一品です。また、エコノミークラスでは、和菓子の名店・吉野堂から、もち米で作った生地に上品な味の小豆が包まれた「博多もち」をご提供します。歯ごたえのある生地に、口当たりのよく爽やかな餡が特徴的な一品です。

なお、台北から日本への機内では、幅広く海外展開を行っている和菓子の名店・源吉兆庵の商品をご提供します。7月は、紫蘇を用いた「遣水」(やりみず)。紫蘇の香りが漂い、透明感ある涼しげな和菓子です。9月には、秋季限定品の栗羊羹「月に錦」。台北からご出発のお客様に、機内で本場の和菓子をご堪能いただき、日本の風情を味わっていただけます。