エバー航空はこのほど、アメリカの有名旅行雑誌「Travel + Leisure」において、2024年ワールドベストインターナショナルエアラインズの第10位にランクインしました。

社長のクレイ・ソンは「エバー航空は、昨年1,120万人以上のお客様にフライトをご利用頂きました。そして世界中の多くのお客様より評価、信頼されたことに大変感謝しています。弊社は今後もサービス品質の向上に努めてまいります。世界の有名ブランドと協力して快適な機内サービスを提供するとともに、新型機の導入、ボーイング787-9型機には新たにプレミアムエコノミークラスを装備し、お客様により快適で楽しいフライトを提供することを目指してまいります。」とコメントしました。

「ワールドベストアワード」調査は125のカテゴリーをカバーしており、約186,000人の「Travel + Leisure」読者が2024年の調査に回答、8,700を超える施設、航空会社、空港、ホテル、都市に70万票以上を投じました。今回の「航空業界部門」の評価項目には、機内の快適性、機内サービス、顧客サービス、総合評価が含まれ、エバー航空は、シンガポール航空、ラ・コンパニー、エミレーツ航空、全日本空輸、カタール航空、大韓航空、日本航空、タイ国際航空、エティハド航空とともに、今年のワールドベストインターナショナルエアラインズのトップ10に選ばれました。

エバー航空は長年にわたり、世界最高の航空会社という目標に向け前進を続けており、今年もサービス品質、安全性等で多くの賞を受賞しています。SKYTRAXでは世界で10社のみの5つ星航空会社に9年連続で認定され、「世界トップ10航空会社」で8位、「ベストプレミアムエコノミークラス航空会社ケータリング」と「アジアベストプレミアムエコノミークラス機内ケータリング」で１位など、計16の賞を獲得しました。このほか、AirlineRatings.comでは「2024年世界トップ25航空会社」、「世界で最も安全な航空会社トップ20」に選ばれています。