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手荷物に関する情報

基本情報 受託手荷物 機内持ち込み手荷物 受託手荷物 計算ツール

基本情報

  • 手荷物とは、お客様が旅行中に身に付けたり、使用したり、利便性や快適さを確保したりするために携行する必要がある物品を指します。手荷物にはお預かり手荷物と機内持ち込み手荷物の2種類があります。 お預かり手荷物が無料手荷物許容量を超える場合、手荷物料金の支払いが必要になる場合があります。
  • 一部空港では、手荷物係員の負傷やトラブルを防ぐため、32kgを超える手荷物は複数に分割・再梱包の上、お預けいただく必要があります。この重量は手荷物1個あたりの制限であり、お客様の手荷物許容量や超過手荷物料金に関しては別途規定があります。
  • 以下の条件に該当する場合、出発の48時間前までにエバー航空予約センターへ必ずご連絡ください。
     - 10個以上の手荷物をお預け予定の場合。
     - 荷物が分割できないもので、重量が32kg超45kg以下の場合
       注:その他の特殊手荷物および危険物に関する規則については、HP内の関連ページをご参照ください。
  • 特殊手荷物をお預けいただく場合、予約センターより梱包前と梱包後の手荷物の写真を事前に提出するようお願いする場合がございます。担当部署にて受託承認後に手荷物のお預けが可能となり、その際、超過手荷物料金が適用されます。エバー航空は、重量またはサイズ超過手荷物の受託を拒否する権利を有します。
  • 3辺の長さの合計が292cmまたは重量が45kgを超える手荷物は受託手荷物としてお預かりできません。貨物としてのみの受託可能です。ただし、ペット、移動補助具、スポーツ用品、その他の特殊手荷物は、異なる規制が適用されます。HP内の該当ページをご確認いただくか、エバー航空予約センターへお問い合わせください。
  • 傷みやすい物品や梱包が不適切な手荷物の紛失、破損、到着遅延、および壊れやすい物品、液体、腐敗しやすい物品に関する損害に対して、エバー航空の責任は限定されます。また、国際航空旅行を管理する関連条約に基づき、以下の品目に対するエバー航空の責任も限定されます。医薬品、矯正器具(医療補助装置)、現金、宝飾品、銀製食器、流通証券、債権、ビジネス/個人文書、蒸留酒、書籍/写本、光学製品、鍵、出版物、青写真、絵画/芸術作品、音響再生機器、商用サンプル、美術品、貴重品、写真、ビジネス機器、天然毛皮製品、骨董品、家宝、収集品、人工品、貴金属/宝石、写真/オーディオ/ビデオ機器および関連アイテム、コンピューターハードウェア/ソフトウェアおよび電子部品/機器など。
  • 損傷を防ぐため、複雑で突起のある形状や、軽量または低密度素材のカバン・スーツケースでの手荷物のお預けはお避け下さい。また、お預けの前に、外側のストラップ、フック、その他付属品は取り外し、ご自身にて別に保管してください。
  • 発泡スチロールは壊れやすい素材であるため、エアカナダとユナイテッド航空では梱包に発泡スチロール製品の使用を禁止しています。お客様のご旅程にこれらの航空会社のフライトが含まれる場合、手荷物の梱包に発泡スチロール製品を使用しないでください。もし使用された場合は、手荷物のお預かりを拒否されます。
  • チェックインカウンターでは、お預けの手荷物につけられたタグに正しい便名と目的地が印字されていることをご確認ください。また、お手元の手荷物控えの数とお預け手荷物の個数が同じことも、あわせてご確認ください。