エバー航空が運航するフライトでは、ペット(猫、犬、ウサギ、盲導犬/聴導犬など)のご同伴を歓迎いたします。エバー航空にご連絡のうえ、輸送条件をご確認ください。フライト出発国の規制に従い、動物は温度管理された貨物室で、お預かり手荷物として輸送することができます。他の動物の輸送については、エバー航空にお問い合わせください。注意:2006年9月1日より、エバー航空では、盲導犬/聴導犬を除くペットを機内持ち込み手荷物として客室内にお連れいただくことはできません。
注:
ペットや盲導犬/聴導犬は、健康、無害、清潔、無臭でなければなりません。ペットは、液体などが漏れたり、逃げ出したり、爪を出したりできない容器またはケージに、安全に収容されている必要があります。輸送中に必要な十分な餌と水を供給する必要があります。
客室内にお連れになったペットに餌を与えることはできません。輸送する動物の重さは、1匹(羽)につき5 kg以下でなければなりません。また、ケージのサイズは、機内持ち込み手荷物の要件を満たしている必要があります。機内持ち込み手荷物としてお預かりできるペットの数は、フライトごとに限りがあります。詳しくは、エバー航空までお問い合わせください。
ご注意2006年9月1日より、エバー航空では、盲導犬/聴導犬を除くペットを機内持ち込み手荷物として客室内にお連れいただくことはできません。
盲導犬/聴導犬は無料で同伴いただけます。他のペットの輸送にはサービス料がかかります。詳しくは、エバー航空までお問い合わせください。
客室に同伴する盲導犬/聴導犬のサイズや重さについては、特に規定はありません。犬には適切にハーネスや口輪を付け、飼い主様の足元で待機させ、可能であれば客室の壁の近くにいるようにしてください。
飛行機での移動に適した容器またはケージをお選びください。動物が直立したり、楽に横になったりできるような、十分な大きさの物をご用意ください。
短頭種動物(鼻先がとがっていない、鼻口部が短い、顔が平ら)は鼻が短いため、温度変化に非常に敏感であることが研究で明らかになっています。短頭種は航空輸送中に呼吸困難が発生する可能性が高く、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。このため、次に挙げる短頭種動物(犬や猫など)は、4月1日から11月30日までの高温の時期には輸送できません。
犬
アーフェンピンシャー
ボストンテリア
ボクサー(全種)
ブリュッセルグリフォン
ブルドッグ(全種)
ブルテリア
パグ(全種)
カネコルソ
チャウチャウ
ボルドーマスティフ
イングリッシュトイスパニエル
チン
キャバリアキングチャールズスパニエル
ラサアプソ
マスティフ(全種)
ペキニーズ
プレサカナリオ
シャーペイ
シーズー
チベタンスパニエル
猫
バーミーズ
ヒマラヤン
ペルシャ
エキゾチックショートヘア
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