エバー航空は”Travel+Leisure”(トラベルアンドレジャー)が毎年発表している”World Best”のうち、”インターナショナルエアライントップ10”において、前回の第4位から第3位にランクアップしました。これは、2010年に初めて高い評価を頂いて以来、最高の順位となりました。”Travel+Leisure” は旅行経験に基づいて選ばれた読者によって、各航空会社のキャビンの快適さ、地上および機内サービス、食事、運航の信頼性の高さや搭乗価値が調査され、航空会社を格付けし、毎年“World’s Best Awards”を発表しています。 今回の高順位で、エバー航空が世界中のお客様に満足していただける高品質のサービスを引き続き提供していることが証明されました。調査結果は“Travel + Leisure”のウェブサイトでご覧いただけます。 エバー航空に関する詳細、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する感染予防の取り組み、およびフライト予約はこちらをご覧ください。

“Travel+Leisure”の読者調査員からは、エバー航空について「今まで利用した中で最高の航空会社の一つ」、「食事とサービスがすばらしい」、「またすぐにでも乗りたい」など素晴らしいコメントを頂きました。
 エバー航空社長クレイ・サンは 「私たちは、お客様からエバー航空に寄せらせる信頼とサポートに大変感謝しております。COVID-19は、航空旅行のスタイルを完全に変えてしまうという前例のない方法で世界の航空業界に影響を与えておりますが、今後も可能な限り最高のサービスをお客様に提供すべく、最善の努力を尽くしてまいります。 COVID-19に対する厳格な感染予防策の実施により、サービスを簡素化しなければならなかった際も、主要目的地の大部分において必要最低限のサービスは維持できるように努め、常に細部に至るまで気を配りました。現在は旅客サービス強化のため新技術を採用し、様々な場所で自動化されたペーパーレスのサービスを提供しております。私たちの目標は、パンデミック後の時代を生きるすべての人に役立つ、予約から到着および手荷物受取所までのスムーズなサービスを提供することです。」と述べております。

“Travel+Leisure”は、印刷版の読者が毎月610万人、ウェブサイトページビュー1,540万人、ソーシャルメディアフォロワー1,410万人を持つ非常に影響力のあるグローバル旅行ブランドです。毎年、旅行経験豊富な読者を招待して、世界の航空会社、空港、ホテル、都市、島などの評価を行い、”World’s Best Awards“を発表しています。
Travel +Leisureの調査は、2021年1月11日から5月10日まで読者に公開され、招待された読者は、印刷版やタブレット版、ニュースレター、ソーシャルメディア、およびウェブサイト(www.travelandleisure.com) から参加しました。調査ウェブサイトの維持、監視、セキュリティの確保はマーケティング・リサーチ・リソーシズ株式会社(M&RR)により行われ、回答の収集と集計を行いました。今回のTravel +Leisureワールドベストトップ10インインターナショナルエアラインは、ランキング順にシンガポール航空、カタール航空、エバー航空、エミレーツ航空、ラ・コンパニー航空、ターキッシュエアラインズ、日本航空、ヴァージン・アトランティック航空、大韓航空、ニュージーランド航空となりました。

COVID-19のパンデミックが始まると同時に、エバー航空は新たな進化を始め、空港での手続き時間の短縮、人同士の接触機会の抑制など、お客様の空の旅がより便利で快適になるよう様々な新機能を導入しました。自動オンラインチェックインの開始、搭乗ゲートや機内での混雑を緩和し、お客様がスムーズに荷物を収納して座席に着席できるよう、ご搭乗案内の順序を再考しました。また、Affinidi、AOKpass、IATAトラベルパスと協力し、お客様の健康情報とPCRテスト結果を取り込んで確認できるアプリをチェックイン時に使用する実証実験にも取り組んでいます。このアプリの利用で、お客様が旅行や入国規定の最新情報を簡単に確認できるようにもなります。

エバー航空の高水準のサービス、客室の快適性、安全性、そして現在のCOVID-19感染予防対策は、業界や政府機関から様々な賞賛を得ております。AirlineRatings.comでは2021年ベストエアラインランキングで9位、2021年世界で最も安全な航空会社で６位を獲得、COVID-19準拠航空会社世界トップ20にも選出されております。また、年に一度のJACDEC航空会社安全ランキングでは9位、そして2016年以降、SKYTRAXの 5つ星航空会社の評価を毎年頂いております。