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ニュースリリース

エバー航空 有名シェフによる 有料限定機内食の提供開始

9月 14日, 2022

有名シェフプロデュースの数量限定メニュー

 エバー航空では2022101日から1231日まで、台北から米国・カナダ・オーストラリア、およびヨーロッパ行きの直行便において、プレミアムエコノミーおよびエコノミークラスご利用のお客様へ、有名シェフプロデユースによる有料限定機内食の提供を新たに開始致します。
有料限定機内食は、対象便の航空券のご予約・購入完了後、出発予定時刻の21日前から24時間前までにエバー航空の公式ウェブサイトまたはモバイルアプリの「旅程管理」にログインし、購入いただけます。有料限定機内食の販売は、台湾の航空会社ではエバー航空が初となります。

 プレミアムエコノミーおよびエコノミークラスへの有料限定機内食の導入は、パンデミック後の航空旅行需要の増加を見据え、今後エバー航空をご利用頂くお客様へ新たに提供する機内での楽しみや選択肢の1つとなります。
また、従来のロイヤルローレル、プレミアムローレル、ビジネスクラスに加え、プレミアムエコノミークラスのお客様も事前に機内食のメニュー確認や、メインデッシュの選択が可能となりました。

 有料限定機内食メニューは、国際的に有名なマスターシェフHuang Ching Biao考案の中華メニュー「タン ハウス バンケット」とJoe Huang率いるエバーグリーン スカイケータリングのプロのシェフ考案のヘルシーな洋食メニュー「ニュースレンダーミールスペシャル」の2種類で、どちらも今回エバー航空の為の特別メニューです。伝統的な中華料理を現代風にアレンジした食事と健康と二酸化炭素削減のコンセプトに基づいた、現在注目のプラントベースの材料を使用したヘルシーな食事です。どちらのメニューもロイヤルローレルクラスの食事と同様に、シンガポールの高級ブランド ルツェルンの食器にエレガントに盛り付けられ、前菜、パン、デザートと共に提供されます。これらのメニューは数量限定で、各便プレミアムエコノミークラスに8食、エコノミークラスに12食ご用意します。どちらも800台湾ドル(25.75USD)の料金でご利用いただけます。
ご希望のお客様は、ご出発24時間前までにオンラインよりお申し込み下さい。

2022meal


 同時に、エバー航空では台湾料理で有名な欣葉レストラングループを招き、台湾からアメリカ・カナダ、中国大陸行き、および日本から台北行きの一部路線のプレミアムエコノミークラスおよびエコノミークラスで台湾美食を提供します。

 エバー航空では、パーソナライズされた旅行が今後の重要な旅行トレンドになることを認識し、新型コロナウイルスによるロックダウン中、デジタルトランスフォーメーションを加速させました。現在、エバー航空をご利用のお客様はご自身の個人用モバイルデバイスを使用し、航空券の予約・購入からチェックインまでの全ての手続きをご自身で完了することができるようになりました。また、マイレージ加算や手荷物許容量など、様々なお客様のニーズを満たす運賃も導入しました。今回の有料限定機内食の提供開始は、プレミアムエコノミーおよびエコノミークラスをご利用のお客様にとって、パンデミック後の旅行における新たな魅力ある選択肢となることを期待しております。