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ニュースリリース

エバー航空 台北-クラーク線 運航開始! フィリピン3 都市へ週35便の直行便を運航

4月 5日, 2023

エバー航空では330日に台北-フィリピン・クラーク線の運航を開始しました。クラークはマニラ、セブに続き、エバー航空のフィリピン3番目の就航地になります。当日は路線の開設を祝し、桃園国際空港で就航記念式典が行われました。式典には桃園国際空港会社の楊偉福会長をはじめ、関係者を招待し、リボンカットを行いました。エバー航空社長のクレイ・ソンはスピーチで次のように述べました。「エバー航空では台北からマニラへ1日3便、セブへ 11便、本日より台北 クラーク便へ1日1便、合わせてフィリピンの3 就航地へ週に35便を運航します。台北-クラーク線の開設は、台湾とフィリピンの間を移動するお客様だけではなく、世界各地のゲートウェイから台北を経由するお客様にとっても、台湾とフィリピンの間の旅行がさらに便利になります。

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弊社では北米とヨーロッパにおけるネットワークを着実に構築しております。実際、本日のクラーク行き初便の80%以上がヨーロッパとアメリカから乗り継ぎ旅客であり、アジアのハブ空港としての桃園国際空港の重要性と利便性を十分に示しています。」 また、式典では、エバーグリーン交響楽団による「スパニッシュ ジプシー ダンス」や「SWAY」などの演奏も行われました。機内では初就航を記念し、ビジネスクラスのお客様にはフィリピン料理の特別機内食を、そして全クラスのお客様へ鼎泰豊のパイナップルケーキ、リュウガンケーキ、マンゴーグミとフィリピン産のココナッツウォーターを提供しました。

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エバー航空の台北-クラーク線は、エアバス A321-200 型機で運航。

座席はビジネスクラス8席、エコノミークラス176席の計184席となっております。


【運航スケジュール】

台北ークラーク

  • 便名 : BR233 
  • 運航日 : 毎日
  • 出発時刻 : 09:00 
  • 到着時刻 : 11:00

クラークー台北

  • 便名 : BR234
  • 運航日 : 毎日
  • 出発時刻 : 12:00 
  • 到着時刻 : 14:00


クラークはフィリピン・パンパンガ州アンヘレス市の北西にある、アメリカの旧クラーク空軍基地の跡地にあります。基地廃止後フィリピン政府に返還され、現在は経済特別区となり、日系の他各国の企業が進出している一方、美しい景色、快適な気候、数多くのリゾートがある安全な地域です。軽飛行機、ハンググライド、パラグライダー、ジップライン、洞窟探検、シュノーケリング、サーフィン、魚釣り、美しいビーチ、そしてフィリピンの温かいおもてなしとおいしい料理をぜひお楽しみください。