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マイルを使う

エバー航空/ユニー航空 スターアライアンス

交換方法

Infinity MileageLands会員様は、貯まったマイレージをスターアライアンスパートナーの特典航空券に交換し、世界の1,000を超える場所へご旅行いただけます。必要マイル数はエリアごとに決まっており、全スターアライアンスパートナー共通です。スターアライアンスパートナーによる運航のフライトを1つでも含む特典航空券をご希望の場合、以下のご案内を必ずお読みください。ご利用のフライトがすべてエバー航空による運航の場合は、エバー航空の特典航空券交換表をご覧ください。(ユニー航空はスターアライアンス特典航空券の適用対象外です)

スカンジナビア航空(SK)は2024年9月1日をもってスターアライアンスを脱退し、エバー航空とSKのマイレージプログラムに関する提携は2024年9月1日をもって終了しました。スターアライアンス加盟航空会社特典航空券でのスカンジナビア航空(SK)への交換は2024年8月31日をもって終了しております。発行された航空券は、有効期間内のフライト情報と日付に従ってご利用ください。尚、記載時間はすべて中央ヨーロッパ夏時間です。

ご予約・発券方法

  • 特典航空券のご予約は、エバー航空のウェブサイトまたはエバー航空予約センターにて承ります。(ストップオーバーを含むスターアライアンス特典航空券、およびスターアライアンス世界一周特典航空券は、最寄りのエバー航空予約センターでのみ承ります)ご予約時にご自身のInfinity MileageLandsアカウントに有効かつ必要なマイル数をお持ちである必要があります。ご予約開始日は各航空会社により異なります。
  • 航空券の発券前に全旅程の予約確定が必要です。空港での空席待ちはできません。
  • ご予約確定後、会員または会員アカウントに有効かつ十分なマイル数を有する譲受人は、エバー航空ウェブサイトまたは予約センターにて、スターアライアンス特典航空券を発券可能です。発券期限は各スターアライアンス加盟航空会社で異なります。発券期限内に発券いただけなかった場合、ご予約はキャンセルとなりますのでご注意ください。

スターアライアンスパートナー特典航空券のご利用条件

こちらをクリックして、スターアライアンス特典航空券ご利用条件表をダウンロードしてください。

ご注意

特典航空券の規定

  1. 有効期限: 発券後1年間有効。有効期限の延長はできません。
  2. 往復特典航空券1枚につき最大6区間までご利用いただけます。
  3. 片道での発券は可能です。必要マイル数は往復航空券の半分となります。
  4. 片道特典航空券でのストップオーバーはできません。尚、片道特典航空券1枚につき最大3区間までご利用いただけます。
  5. 用語および定義:
    用語定義例 1
    ニューヨーク(A)-台北-バンコク/ハノイ-台北 -ニューヨーク(B)
    例 2
    ニューヨーク-台北-バンコク-台北-サンフランシスコ
    用語 出発地定義
    • 旅程の出発点:フライトを開始する都市または空港
    例 1ニューヨーク(A)例 2 ニューヨーク
    用語目的地定義
    • 片道特典航空券: 旅程の最終到着地点
    • 往復特典航空券: 復路の最終到着地点
    例 1 ニューヨーク(B)例 2 サンフランシスコ
    用語ターンアラウンドポイント定義
    • 往復特典航空券の場合、往路の目的地を指します。ターンアラウンドポイント以降、残りの旅程は復路とみなされます。
    • 出発地または目的地と同一国に設定することはできません
    例 1 バンコク、ハノイ例 2 バンコク
    用語 オープンジョー定義
    • 往復特典航空券において、出発地からターンアラウンドポイントまで移動し、その後異なる都市/空港から戻る、または出発地と異なる目的地へ戻る旅程を「オープン・ジョー」と呼びます。
    • オープン・ジョーポイントは、Origin-Destination tableで定められている同一地域内である必要があります。
    例 1 バンコク & ハノイ例 2 ニューヨーク & サンフランシスコ
    用語 ストップオーバーポイント定義
    • 往復特典航空券の場合、24時間を超える滞在がある中間都市または空港、ただしその都市または空港がターンアラウンドポイントおよび目的地ではないもの。
    • 出発地または目的地と同一国に設定することはできません。
    例 1 台北
    滞在24時間以上
    例 2 台北
    滞在24時間以上
    用語 トランスファーポイント定義
    • 24時間を超えて滞在しない中間地点の都市または空港。
    • 出発地、目的地、またはターンアラウンドポイントと同一都市に設定することはできません。
    例 1 台北
    滞在24時間以内
    例 2 台北
    滞在24時間以内
  6. 往復特典航空券の場合、往路1回と復路1回、計2回のストップオーバーが可能です。
    ターンアラウンドポイントおよびストップオーバーポイントは出発地または目的地と同じ国にすることはできません。(Origin-Destination table ).
    また、トランスファーポイントは出発地、目的地、または折り返し地点と同じ都市にすることはできません。(この規則は2025年9月1日以降発券/再発券された航空券に適用されます(規則発効日:2025年8月1日))
    同じ都市内の異なる空港は同一都市としてみなします。
    台北桃園国際空港(TPE) と 台北松山空港(TSA) は同一都市とみなします。
    • 同一都市として適用可の旅程:
      イスタンブール-ミュンヘン (トランスファーポイント)-フランクフルト (ターンアラウンドポイント)-ミュンヘン (トランスファーポイント)-イスタンブール
    • 同一都市として適用不可の旅程: (トランスファーポイントが出発地と同一都市)
      シアトル-バンクーバー (ストップオーバーポイント)-シアトル (トランスファーポイント)-台北 (ターンアラウンドポイント)-シアトル
  7. 旅程内にて1 回のオープンジョーが可能です。ただし、オープンジョーは出発地またはターンアラウンドポイントで設定し、双方の都市が Origin-Destination table 内で定められている同一地域内である必要があります。
    例: 台北-ロサンゼルス / サンフランシスコ-台北
  8. 2025年8月31日以前に発券/再発券された航空券に適用: 複数の異なるゾーンが含まれる特典航空券の場合、必要マイルが最も高いゾーンのマイル数が適用されます。  
    2025年9月1日以降発券/再発券された航空券に適用:出発地から最多マイル数を必要とする地点がターンアラウンドポイントとなります。出発地とストップオーバー/トランスファーポイント間、およびストップオーバー/トランスファーポイントとターンアラウンドポイント/目的地の間のマイル数は、出発地/目的地とターンアラウンドポイント間の必要マイル数を超えることはできません。(規則発効日:2025年8月1日)
    • 適用可: バンコク-台北-東京-台北-バンコク (エコノミークラス)
    • 理由: 東京は、ストップオーバーポイント(台北)よりも出発地/目的地(バンコク)からの特典利用に必要なマイル数が多いため、ターンアラウンドポイントとみなします。
    • 適用不可: 上海–台北–東京–台北–上海 (ビジネスクラス)
    • 理由:ストップオーバーポイント(台北)からターンアラウンドポイント(東京)までの必要マイル数が、ターンアラウンドポイント(東京)から出発地/目的地(上海)までの必要マイル数よりも多いため。
  9. 特典旅程に異なるキャビンクラスが含まれる場合、旅程全体の最高キャビンクラスに基づいた必要マイル数が適用されます。
  10. 地域別の旅程制限: (2025年9月1日以降に発券/再発券されたチケットに下記規則が適用されます。規則発行日:2025年8月1日)
    旅程制限旅程利用不可例
    旅程 アメリカ ー ヨーロッパ/アフリカ/中東間制限旅程 アジア/南西太平洋経由
    不可
    利用不可例 ニューヨーク(アメリカ) - 台北 (アジア) - パリ(ヨーロッパ)
    旅程 アメリカー アジア/南西太平洋間制限旅程 ヨーロッパ/アフリカ/中東経由
    不可
    利用不可例 シアトル (アメリカ) - ロンドン (ヨーロッパ) - バンコク(アジア)
    旅程 アジア/南西太平洋-ヨーロッパ/アフリカ/中東間
    制限旅程 アメリカ経由
    不可

    利用不可例 東京(アジア) - バンクーバー (アメリカ) - パリ(ヨーロッパ)

    アメリカ: 北米, ハワイ, 中米, 南米
    アフリカ: 北アフリカ, 中央アフリカ, 南アフリカ
    アジア: 台湾, 香港/マカオ, 中国, 北アジア, 東南アジア, 中央アジア, 南アジア
  11. 予約クラス:
    エコノミービジネスファースト
    エコノミー Xビジネス Iファースト O
  12. 特典航空券と通常航空券を同一目的地(航空会社、区間、搭乗日)で二重に予約をされた場合、航空会社は当該予約をキャンセルする権利を有します。
  13. 発券後の特典航空券は譲渡できません。

諸税/予約手数料/変更/払戻し/ノーショー料

  1. 諸税:
    特典航空券の保有者は、発券時に必要なすべての税金およびサーチャージをご負担ください。(お支払いはクレジットカードまたは現金のみ)
  2. 予約手数料:
    発券場所に関わらず、香港を除く世界各地を出発地とするエバー航空/ユニー航空の国際線特典航空券には、1枚につき25USDの予約手数料(YR)がかかります。払戻し不可。
  3. 変更:
    • 一部使用済みの特典航空券の場合、残りのフライトの日付または便の変更は可能です。ただし、同一路線・同一航空会社が運航するフライトに限ります。
    • 全区間未使用の特典航空券は変更可能です。50USDの手数料がかかります。尚、再発券後の航空券の有効期限は変わりません。
      再発券の際、特典航空券に必要なマイル数が元の旅程より少ない場合、差額マイルは会員アカウントにお戻しいたします。必要マイル数が不足している場合は、追加マイルの支払いが必要です。尚、元の特典航空券に使用されたマイルが航空券の再発券時に有効期限切れになっている場合は、有効期限切れのマイル数と同数のマイルの支払いが必要です。
    • お申し込み時点でダイヤモンド、ゴールド、シルバー会員の方は、手数料無料です。
  4. 払戻し:
    • 特典航空券のオンライン払戻しには手数料はかかりません。
    • オンラインの払戻し申請は、エバー航空ウェブサイトでのオンライン購入、予約センターでのクレジットカードまたは特定のサードパーティー決済航空券でご利用可能です。
    • オンライン以外で特典航空券を払戻す場合、50USDの払戻し手数料を徴収します。お申し込み時点でダイヤモンド、ゴールド、シルバー会員の方は、手数料無料です。
      払戻し申請については、最寄りのエバー航空予約センターへお問い合わせください。
      完全に未使用の特典航空券は、税金、サーチャージ、およびマイルを払戻します。払戻し日時点で有効なマイルを、会員アカウントにお戻しいたします。
      一部使用済みの特典航空券は、未使用区間の諸税、サーチャージ、およびマイルを払戻しいたします。マイルは片道特典航空券の規定に沿って、使用済区間分を差し引いた後、払戻し日時点で有効なマイルを、会員のアカウントにお戻しいたします。
  5. ノーショー料:
    エバー航空(BR)が運航するすべてのフライトのご予約において、特典航空券の保有者が出発前に事前連絡なしに確定した予約を利用しなかった場合、その後のフライト変更またはキャンセルをリクエストした際に適用されます。
    国際長距離路線(アメリカ/ヨーロッパ/オセアニア):150USD
    国際短距離路線(香港・マカオを除く):100USD
    国際短距離路線(香港・マカオ):40USD

その他

  1. シンガポール航空 (SQ) のスイートクラス、スイスインターナショナルエアラインズ(LX) のファーストクラスはスターアライアンス特典航空券の適用対象外です。
  2. ファーストクラス設定のないスターアライアンス加盟航空会社: JP, A3, AC, NZ, OS, AV, SN, CM, OU, ET, LO, TP, TK, SA, MS, UA, OZ.
  3. スターアライアンス特典航空券は必ず運航航空会社コードでの予約が必要です。
    例:
    可:ユナイテッド航空(UA)による運航便
    不可:ユナイテッド航空(UA)Flights booked under BR flight numbers but operated by UA (X)
  4. 各スターアライアンス加盟航空会社により、ブラックアウト(搭乗制限)期間が決定・適用される場合があります。
  5. 各航空会社のフライトは予告なく欠航または変更となる場合がございます。ご搭乗前に必ずご搭乗予定の航空会社の運航状況をご確認ください。
  6. 各航空会社の特典航空券用の座席数は運航航空会社によって調整されます。
  7. 小児が特典航空券に必要なマイル数は大人と同数です。12歳未満のお子様は特典航空券を使用しての一人旅はできません。
  8. 乳幼児には乳幼児用航空券をご購入ください。(大人普通運賃の10%)
  9. 国際線特典航空券は、関係各国の政府認可を前提とします。また、特典航空券の利用にあたっては、Infinity MileageLandsの利用規約、運航航空会社の運送約款、運賃規則、航空券の条件および適用されるすべての国際規約を順守するものとします。 

他社乗り継ぎ(インターライン旅行)における手荷物輸送規定

IATA決議302号に基づき、インターライン旅行に適用される航空会社の規則は段階的に決定されます。各受託手荷物区間については、以下のとおりです。
 
  1. 利用航空会社間で公表されている手荷物規定が同じ場合:当該の手荷物規定が適用されます。
  2. 利用航空会社間で公表されている手荷物規定が1つ以上異なる場合は、共通部分の規定を適用し、規定が異なる場合は「最重要航空会社」(MSC)が公表する手荷物規定が適用されます。コードシェア便の場合、販売航空会社が運航航空会社の規定に準じる旨公表していない限り、販売航空会社の規定が適用されます。
  3. もしMSC が規定を公表していない場合は、チェックイン航空会社の規則が適用されます。
  4. チェックイン航空会社が規定を公表していない場合は、運航航空会社の規定を区間ごとに適用します。
  5. 米国運輸省の規則により、お客様の航空券旅程の出発地または目的地が米国国内の場合、航空券に記載されている最初の旅程の航空会社の無料手荷物許容量および関連料金が適用されます(コードシェア便を含む)。例えば、お客様の旅程がヒューストン-ロサンゼルス-台北-ロサンゼルス-ヒューストンで、最初の区間がユナイテッド航空のフライト、最後の区間がエバー航空のフライトである場合、復路を含む全行程でユナイテッド航空の手荷物規定に従う必要があります。
  6. カナダ運輸局も、カナダ国内を出発地または目的地とする航空券旅程の旅程について同様の規則を定めています。ご利用航空会社のウェブサイトをご覧になるか、エバー航空予約センターにて、ご旅程に該当する受託手荷物規定をご確認ください。
  7. 手荷物に関する詳細は、こちらをクリックしてください。

スターアライアンス世界一周旅行特典航空券の規定

  1. スターアライアンス世界一周特典航空券必要マイル数:エコノミー:180,000マイル、ビジネス:325,000マイル、ファースト:480,000マイル
  2. 特典航空券全体で、最大10区間ご利用いただけます。
  3. 有効期限:発券日から1年。延長不可。
  4. 世界一周とは、出発地から大西洋と太平洋を一度ずつ経由して一方向に進み、最後に出発した国に戻る旅程を意味します。
    例):台北>東京>ロサンゼルス>ニューヨーク>ロンドン>フランクフルト>シンガポール>バンコク>台北
  5. 国際航空運送協会(IATA)により定められた世界の地域区分を基準とし、同一区分内では逆方向の旅程を含むことが可能ですが、異なる区分間では逆方向の旅程を含めることができません。(1.アメリカ、2.ヨーロッパ/アフリカ、3.アジア/オセアニア)
  6. 世界一周特典航空券での旅行は最低10日以上の期間が必要です。
  7. 旅程全体で最大7回のストップオーバーが可能です。
  8. 1都市につき出発は1度のみ可能です。1か国につき国際線の出発と到着はそれぞれ1度のみ可能です。
  9. 詳細は、スターアライアンス特典航空券の規定をご参照ください。