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旅行ニュース

3月 13日, 2024

当社では、2011年10月より燃油サーチャージ額の設定を2ヶ月毎に見直しております。2024年4月1日以降ご購入分の燃油サーチャージに関しては、下記の通りとなります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


旅客燃油サーチャージについて (日本発券航空券の場合)
適用日2024年4月1日から2024年5月31日ご購入分まで
適用開始日 運賃額

1:日本路線(1旅客1区間当たり) <変更> 

日本(沖縄を除く)=台湾 8,500円

沖縄=台湾 4,100円

2.台北以遠路線(1旅客1区間あたり) <継続> 

台湾=欧州/北米/オーストラリア 13,000円 

バンコク=欧州 13,000円

台湾=アジア(香港/マカオ含む)4,600円

 ※日本発以外の燃油サーチャージ額につきましては、弊社までお問い合わせください。 

• 燃油サーチャージは、燃油価格の変動により変更される場合があります。見直し時期は下記表1の通りです。ただし、関係国政府の認可条件により、適用額が予告なしに変更される場合があります。

適用開始日 適用条件

1.大人・小児・幼児ともに同額をご負担いただきます。但し、座席を使用しない2歳未満の幼児の燃油サーチャージは免除とします。 

2. 本燃油サーチャージは関係国政府認可取得後に適用いたします。 

3. 「値上げ・値下げ・廃止」すべての場合において混乱を回避する為、適用基準は「発券日」です。発券後のサーチャージ額の増減に伴う調整は、お客様都合による航空券再発行時を除き行いません。 

4. 上記、燃油サーチャージに加え、日本発航空券の場合、1区間につき航空保険料400円(大人・小児・幼児ともに同額)がかかります。

適用開始日 燃油価格の変動に対する措置 【日本での発券】

日本における燃油価格変動に対する措置(日本発券の台北路線の場合) 

毎年2月・4月・6月・8月・10月・12月に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し直前2ヶ月平均の航空燃油価格を基に燃油サーチャージを算出し(表1参照)、航空燃油価格が燃油サーチャージ適用基準額を満たした場合、表1の実施時期からの適用を関係国政府に認可申請いたします。 

航空燃油価格は、日本経済新聞上で発表されるシンガポールケロシン価格の月平均を指標として計算しております。

【表1:燃油サーチャージ見直し実施時期等について】
実施時期 (発券日ベース)平均航空燃油価格の確認時期
4月1日2月に確認
6月1日4月に確認
8月1日6月に確認
10月1日8月に確認
12月1日10月に確認
2月1日12月に確認