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ニュースリリース

エバー航空 2021年ベストエアライン9位にランクイン 安全性およびCOVID-19に対する取り組みに高評価

8月 4日, 2021

世界の航空業界は2020年から2021年上半期にかけて、COVID-19により壊滅的な影響を受けておりますが、そのような中、エバー航空はAirlineRatings.comの「2021年ベストエアラインランキング」で9位にランクインし、改めて世界最高水準の航空会社の1つであることを証明しました。この栄誉は、今年1月に同じくAirlineRatings.comにおいて「2021年世界で最も安全な航空会社」で獲得した6位と、航空会社がアルファベット順に並んでいる「COVID-19準拠航空会社世界トップ20」への選出に続くものとなります。今回の賞と評価基準に関する詳細は www.AirlineRatings.com、また、最新のエバー航空の運航路線、サービスおよびCOVID-19に対する取り組みにつきましては、こちらをご覧ください。

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「2021年世界トップ20航空会社」の概要において、AirlineRatings社は「エバー航空は台湾の航空業界のリーダーであり、1992年に採用したプレミアムエコノミーなど常にキャビンイノベーションの最前線に立ち続けている会社です」と述べています。

AirlineRatings.com は定期的に435以上の航空会社を監視、査定し、厳格な調査によって1〜7つ星で評価しています。調査データには、航空管理団体、航空会社独自の安全データなどが含まれます。また、追加基準として、機体年齢、乗客からのレビュー、商品提供などがあります。グローバル評価チームは、航空会社のCOVID-19への対応を考慮し、通常11月に行う年間ランキングの発表を、航空会社が一定期間にわたり今回のパンデミックにどのように対応したかを確認するため延期し、このたびの発表となりました。通常は収益性も年間ランキングの重要要素ですが、ほぼすべての航空会社が収益を失っているため、今年は考慮されていません。

エバー航空では、お客様の新しい利便性を追求して、デジタルパスポートや生体認証搭乗を採用し、同時にお客様へ最高品質の機内体験を提供することを目指して、機材のアップグレードや、健康と安全のニーズを満たすべく機内アメニティを更新するなど、サービスや業務の向上を続けています。厳格なCOVID-19感染防止基準を遵守することで、AirlineRatings社の新型コロナウイルス感染防止対策7つ星認証航空会社 (Seven Star Certification for COVID-19 Epidemic Prevention) および新型コロナウイルス感染防止に準じた衛生・清潔面に関する世界トップ20の航空会社 (World’s Top Twenty COVID-19 Compliant Airlines) への認定、そして WTTCSafe Travels Stampを取得しています。

エバー航空は安全運航、サービス、イノベーションで航空業界を常にリードし、名だたる航空関係各所から高い評価を得ています。