エバー航空とエバーグリーン・エアライン・サービスコーポレーション（EGAS）は、このたび、国際航空運送協会（IATA）の医薬品物流における独立評価機関（CEIV Pharma）認証を再取得しました。

2024年4月12日より、エバー航空では高雄ー香港路線の運航を開始いたします。また、5月15日からは１日2便に増便いたします。 これにより、週に53便運航の桃園ー香港路線と合わせて、エバー航空の台湾と香港を結ぶフライトは週に往復67便となります。

エバー航空は2024年3月6日より台北/桃園－愛媛/松山便の運航を再開しました。

アメリカの有名ライフスタイル・旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」は、このほど2023年のリーダーズ・チョイス・アワードを発表し、エバー航空は「世界ベストエアライン」の9位にランクインしました。また、「ベストエアライン機内食」と「北米地区国際線ベストエアライン」ではどちらも8位にランクインし、改めてエバー航空の高品質なサービスが高く評価されました。

エバー航空はこのほど、アメリカの有名旅行誌「Travel + Leisure」による「2023 World's Best International Airlines(ワールドベストインターナショナルエアラインズ)」にて10位にランクインしました。

「航空業界のオスカー」とも言われるイギリスの航空サービス格付け会社SKYTRAX社は、2023年6月20日、パリ航空ショーにて「ワールド・エアライン・アワード2023」を発表しました。エバー航空は「ワールドトップ10エアライン」で9位、「ワールド・ベスト・プレミアムエコノミークラス」で1位、「ワールドベストプレミアムエコノミークラスケータリング」で1位のほか、合わせて16の賞を獲得しました。これは今年5月に世界で10社のみのSKYTRAX 5つ星航空会社認定に次ぐ栄誉となります。

国際航空専門評価サイト「AirlineRatings.com」は、このほどエアライン・エクセレンス・アワードの選考結果を発表し、エバー航空は2023年世界ベスト航空会社8位にランクインしました。この栄誉は今年１月の最も安全な航空会社トップ20の9位に続くもので、台湾の航空会社では唯一のランクインとなりました。